プレスリリース

「退職代行で人がまた辞めました。さてどうする?」本人に聞けないPCから業務を拾い上げ、人にもAIにも引き継ぐ『BATON』サービス開始します。

リリース発行企業:株式会社エコテック

情報提供:

株式会社エコテック(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜、代表取締役:伊藤大輔)は、退職代行の利用や急な退職・休職などにより「前任者本人に業務の確認ができない状況」でも、PCや共有フォルダに残された日々の業務ファイルやメールから「業務の全体像・進行中案件・判断ルール・取引先窓口・後任のAIに渡せるデータ」を自動生成する法人向けサービス『BATON(バトン)』(https://batonq.com)をリリースいたします。



■ 第1章:背景 ──「退職代行で人がまた辞めました。さてどうする?」引き継ぎはバスケの『リバウンド』だ
厚生労働省「令和7年雇用動向調査」では日本の年間離職者数は705.3万人(離職率13.7%)にのぼり、帝国データバンクの調査では2025年度の人手不足倒産441件のうち「従業員退職型」が118件で過去最多を記録しました。さらに近年では、退職代行サービスの急増や突然の体調不良による休職(診断書提出による連絡不可)により、「ある朝突然、今日から本人に一切質問できないまま現場にPCだけが残される」ケースが日常茶飯事となっています(統計一覧:https://batonq.com/facts)。

・残される上司・管理部の本音:「退職代行や急な退職・休職で本人に質問できず、残されたPCのブラックボックス(数万件のファイル)を解読するだけで数日〜1か月が潰れる」
・辞める側の現場の実態:「過去数か月〜数年分のファイルやメールを振り返り、一から引き継ぎ書を手書きする作業に30〜50時間もかかり、通常業務と並行ではとても書き切れない」
実は『BATON』も、社内で営業担当者が突然退職し、管理部門の目の前に「残されたデスクトップとメール約50GB」が持ち込まれた現場の怒りと絶望から生まれました(開発秘話:https://note.com/andque/n/nd494e57cfc5d)。

最初は「なぜ引き継いでいかないのか」と憤りながら散らかったデスクトップを解読し始めたものの、膨大な見積書・顧客リスト・やり取りの束を読み進めるうちに、まったく逆の事実に気づかされました。
「突然辞めていく人は仕事をしていない、という色眼鏡で見ていた自分が間違っていた。散らかったフォルダの奥で、この社員は誰よりも必死に働いていた。人よりも、目の前に残された資料のほうが真実を語る。」
人が去った後の業務データは、バスケットボールの「リバウンド」と同じです。
シュートが外れた後(人が辞めた後)、残されたPCをただ放置して初期化してしまえば、その人が積み上げた仕事は時間経過とともに価値のない「0点」になり、取引先への連絡漏れやクレームを生みます。しかし、残された資料から仕事の価値を中立に拾い上げ、次の担当者やAIへつなぐことができれば、会社にとって「4点分の働き」に変わります。

『BATON』は、退職者が出た現場でフォルダを選ぶだけで、目先の業務停止を防ぐ「守りのリバウンド(引き継ぎ台帳)」と、属人化していた業務を次世代へつなぐ「攻めのパス(AI移行データ&業務仕分け)」を同時に手に入れられる仕組みとして開発されました。

失点を防ぐ【守りのリバウンド】(本人不在の業務復元・引き継ぎ台帳)
退職代行や休職で本人に電話・連絡ができなくても、残されたPCの資料から客観的な出典番号つき台帳を自動生成し、「誰が・どの取引先と・何をしていたか分からない」による業務停止と顧客離れをゼロにする。

? 属人化を終わらせる【攻めのパス】(人からAIへの引き継ぎ&AI業務仕分け)
PCだけが見ていた日々の業務フロー・案件・判断基準を中立に棚卸しし、人間の後任者だけでなく「次のAIエージェント」にそのまま渡せる構造化データと「AI業務仕分け一覧」として会社の手元に残す。

■ 第2章:先行体験・テスト導入の声 ──「上司として感謝です」「退職をきっかけにAgent化しました」



先行体験・テスト導入いただいた皆様からは、数日〜数週間かかっていた引き継ぎ書類の作成と業務解読が「フォルダ選択から自動で終わる」という体験に対し、管理職・経営者・現場の双方から驚きと納得の声をいただいております。
・退職代行を使われた管理職:「上司として感謝です。」
・AI事業部:「属人化からAI化に進むのはやはり人の仕事。退職をきっかけにAgent化しました。」
・自営業:「ブラックボックスだった仕事が本当にクリアになりました。」
・上場企業 管理職:「最初セキュリティとか不安でしたが、問題なし。」
・社労士:「本当に使いやすい。シンプル。」
・営業職:「まじで、楽。逆に辞めたくなくなった。」
・営業事務:「辞めることに対して重かった気持ちが、楽になりました。」

現場のテストでは、まずお支払い前の「無料件数チェック」を回した全員が「自分のフォルダに数万件ものファイルが眠っていたこと」に驚かれ、急な退職・休職が発生した企業様、経理BPO・事務代行、IT保守・情シス、M&A仲介の現場から「退職者のPCを初期化する前の標準手順にしたい」「社内の業務棚卸しにも使いたい」といったご要望も多数寄せられています。

■ 第3章:従来の引き継ぎツール・汎用AIとの「3つの決定的な違い」
1. マニュアル作成SaaS・インタビュー型AIとの違い(事後・本人不在でも即日稼働)
従来のナレッジ共有SaaSやテンプレートは「日頃から手順書を入力しておく」か「退職する本人がAIの質問に答えて手書き・録画する」ことが前提でした。『BATON』は本人の手入力や説明を出発点にせず、すでにPCやクラウドに残っている「実際の仕事の跡(書類・メール・チャット書き出し)」から決定論的ルールとAIで業務の全体像を再構成します。そのため、すでに本人が不在の現場でもその日から稼働します。

2. 自分のChatGPT(汎用AI)への丸投げとの違い(出典番号照合と「死角」の明示)
汎用AIに会社のフォルダをそのまま読ませると、容量制限で止まるだけでなく、読めなかったファイルを隠して架空の業務やファイル名を創作するハルシネーションや、本人の主観バイアス(自慢や言い訳)が混入します。『BATON』はすべての項目に元資料への「出典番号(証拠ID)」を紐づけて複数AIモデルで事実・引用監査を行い、根拠のない参照は機械的に棄却します。また、パスワード保護等で読めなかったファイルは「今回わからなかったこと(判読不可一覧)」として正直に明示します。

3. 監視ツール・デジタルフォレンジックとの違い(機微書類のブラウザ内自動除外)
『BATON』は従業員の監視・行動調査・懲戒目的での利用を規約で明確に禁止しています。本人確認書類・人事評価・給与明細・口座情報・マイナンバー等の機微書類は、外部へ送信される前にお使いのブラウザ内で自動判定・除外される設計です。¥

■ 第4章:『BATON』が解決する6つの具体的な利用場面(業務の棚卸しから「AIへの引き継ぎ」まで)
「属人化したブラックボックスを拾い上げる『守りのリバウンド』と、仕事を人間からAIへ渡す『攻めのパス』。どちらかを諦めるのではなく、両方をフォルダ選択ひとつで手に入れるのがBATONです。」

1. 【退職代行の利用後・急な休職で本人に聞けない時】残されたPCからの「緊急業務復元」に
診断書提出による急な休職で本人への業務連絡が控えられている場面や、退職代行・引継書未作成での退社時でも、会社側(管理職・人事・総務)が残存PCのフォルダから本人に一度も聞かずに「進行中案件・判断ルール・未完リスト・取引先窓口」を網羅した引き継ぎシート(HTML・A4印刷可)を作成できます。

2. 【人からAIへの引き継ぎ・AIエージェント導入】「AI業務仕分け一覧」と「AI用データ」の生成に
社内にAIエージェントを導入しようとしても、「誰がどんな判断基準で仕事をしているか」が棚卸しされていなければAIには渡せません。『BATON』は後任の業務を「AIができる/下書き+承認/人が持つ」の三択で仕分けた一覧と、ChatGPT / Claude / Gemini / Copilot等にそのまま投入できる構造化データ(JSON / Markdown)を同時出力し、退職や異動をそのままAI化の起点に変えます。

3. 【産休・育休・介護休業前】通常業務で多忙な休業前の「引き継ぎ書作成30時間」の短縮に
休業に入る前の限られた時間の中で、ゼロから手作業のマニュアル作成に追われることなく、フォルダを選ぶだけで業務棚卸しシートの土台が完成するため、本人は出力されたシートを目視で確認・補足するだけで引き継ぎを完了できます。

4. 【退職者PCの初期化・アカウント削除前】情シス・IT保守の「業務アーカイブ標準手順」に
PCの初期化やMicrosoft 365 / Google Workspaceアカウント停止の前に、散在するファイル群から業務構造とAI移行用データ(JSON/MD)を定額で抽出・保全する標準手順として導入いただけます。

5. 【経理BPO・事務代行・人材派遣】前任者不在現場の「初日解読コスト」の削減に
経理代行や派遣スタッフが前任者不在の現場に入る際の「過去Excel・メール解読コスト」を大幅に削減し、初日から月次・年次の業務カレンダーや取引先別の処理ルールを把握できます。

6. 【スモールM&A・事業承継】現場オペレーションの可視化(業務DD・PMI)に
小規模M&Aや事業承継において、財務諸表には表れない現場オペレーションや特定のキーマンに属人化した取引条件をフォルダの実態から可視化し、業務デューデリジェンス(DD)と引き継ぎ期間を短縮します。
https://www.youtube.com/watch?v=BjNwkcXLs2k


■ 第5章:『BATON』の仕組み(インストール不要・3ステップ完結)と法人向け料金体系
専用ソフトのインストールは一切不要で、Windows / MacのChromeまたはEdgeブラウザから対象フォルダを選択するだけで動作します(詳しい使い方:https://batonq.com/guide)。

1. STEP 1:【無料・外部送信なし】ブラウザ内での高速件数チェックと機微書類の自動除外
決済前に、お使いのブラウザ内で対象フォルダを高速走査します(実測:約1,150ファイル・1.4GBを約11秒、86,775件・16.7GBを約28秒で走査)。「整理の対象になる書類・メールの件数」「本人確認・人事・給与・口座の書類として自動除外される件数」「パスワード保護等で判読不可の件数」をその場で無料確認でき、この実数が印字された見積書・社内承認紙(稟議書)も無料で出力可能です。この段階では外部サーバーへデータは一切送信されません(外部送信0バイト)。

2. STEP 2:出典番号による元資料照合とAI自動整理(有料)
整理を開始すると、機微書類を除いた本文の抜粋(直近90日優先・AIの学習には使われない設定)のみを解析し、引き継ぎシートを生成します。すべての項目に元資料への出典番号が紐づき、根拠のない参照は機械的に棄却されたうえで、複数AIモデルによる事実・引用監査を経て仕上げられます。クラウド側で処理が進むため、途中でブラウザを閉じても止まりません。

3. STEP 3:用途別に最適化された「引き継ぎシート+AIデータ+法人専用資料」の一括受け取り(ZIP形式)
完了メールのリンクから、以下のファイル一式(ZIP形式)をダウンロードできます。
・引き継ぎシート(HTML・印刷可):業務の全体像、仕事の地図(ボリューム一覧)、相手・権限・窓口一覧、最初の1週間の動き、進行中案件、判断ルール、未完・要注意リスト、繰り返しの仕事、今回わからなかったこと(判読不可一覧)、処理の記録。

・AIにそのまま渡せる構造化データ&AI設定文(JSON / Markdown):後任が使う「引き継ぎAI」の知識データとしてそのまま投入可能です。

・【法人向け『BATON』専用】AI業務仕分け一覧&後任の求人票(下書き):後任の業務を「AIができる/下書き+承認/人が持つ」の三択で仕分けた一覧や、採用に使える求人票の下書き、および在席時の本人確認に使える業務棚卸しシートを出力します。

【プランと料金体系(1名・1回完結、月額サブスクリプションなし)】
・お支払い前の件数チェック+実数入り見積書・社内承認紙の出力:無料(外部送信なし)
・法人向け『BATON』(フルパッケージ):90,000円(税別・税込99,000円)
引き継ぎシート、AI向け構造化データ一式、AI代替業務の提案(AI業務仕分け一覧)、本人に渡す業務棚卸しシート、クラウド・チャット書き出し対応、ファストパス、詳細記録、30日間受け取りを含む(第三者のAI事業者にデータを渡さず、さくらインターネット株式会社の国内占有GPUサーバーで解析するセキュアオプション +50,000円税別・5営業日以内も選択可能)。

※購入から30日以内に引き継ぎシートが一度も完成しなかった場合は全額返金いたします(利用規約第7条に基づく)。
※経理BPO・IT保守・M&A仲介・AI導入支援・士業向けのパートナー制度および貴社ブランドとして提供できるOEM制度(https://batonq.com/partner)もご用意しています。

■ よくある質問(FAQ)
Q. 無料の件数チェックでは、ファイルの中身が外部サーバーへ送られませんか?
A. 送られません。お支払い前の件数チェック・見積書出力・社内承認紙出力はすべてお使いのPCのブラウザ内(ローカル環境)で処理されるため、外部サーバーへのデータ送信は行われません。対象件数と自動除外件数を確認し、社内稟議を通してから有料の整理へ進むことができます。

Q. 給与明細や人事書類、マイナンバー、パスワードなどの機密ファイルも読まれますか?
A. 読まれません。本人確認書類、給与・人事・口座関連の書類、および「パスワード」「マイナンバー」等の語を含むファイルはブラウザ内の事前走査で自動判定され、解析・送信の対象から除外されます(何件除外されたかも画面上で事前に確認できます)。

Q. すでに退職・休職して本人が不在のPCでも引き継ぎ資料を作れますか?
A. はい、可能です。本人のヒアリングや手入力を必要とせず、残されたPCフォルダやメール・チャット書き出しから業務を再構成するため、退職代行の利用後や急な休職時でもご利用いただけます。

■ 関連URL
・法人向け『BATON』公式サイト:https://batonq.com
・詳しい使い方ガイド:https://batonq.com/guide
・パートナー(経理BPO・IT保守・M&A仲介・AI導入支援)募集ページ:https://batonq.com/partner
・ファクト・一次統計データ・FAQ集:https://batonq.com/facts
・開発背景ストーリー(note『BATON 開発秘話』):https://note.com/andque/n/nd494e57cfc5d

■ 運営会社概要
会社名:株式会社エコテック
代表者:代表取締役 伊藤 大輔
本社所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2 フォンターナビル7F
URL:https://www.ecotec-g.co.jp/
AI事業部URL:https://aio-llmo.jp/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社エコテック AI事業部 広報担当:森
TEL:050-1793-6701(平日 9:00〜18:00)
メールアドレス:info@aio-llmo.jp
お問い合わせフォーム:https://batonq.com/contact¥