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コロワイドグループ創業の地・逗子に「甘太郎食堂」 町中華に期待

「甘太郎食堂」逗子店、オープンの様子

「甘太郎食堂」逗子店、オープンの様子

 コロワイドグループ創業の地・逗子に8月19日、「甘太郎食堂」(逗子市逗子5、TEL046-874-5370)がオープンした。

中華営業部担当部長の佐藤大介さんが「混ぜて食べてほしい」と勧める名物「甘太郎丼」

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 JR逗子駅前の銀座商店街入り口に立つ2階建ての店構えは昭和時代の建物を意識し、店前にはガラスケースにラーメン、チャーハンなどの商品サンプルが並ぶ。工事中も「何ができるのか」「いつオープンか」などと通行人から質問が多かったそうで、開店時間前から近隣住民が並んだ。

 先頭に並んだ葉山在住の70代男性は「日曜日、ウクレレのグループ仲間で来ようと話している。その前の下調べのつもりで来た。チャーハンとスープ、ギョーザを食べれば報告できる。逗子には町中華が少ないから期待している」と話す。列に並びながら、もともと同商店街にあった同グループの店のことを懐かしそうに話す70代の市民もいた。

 同グループは1977(昭和52)年、炉端焼き居酒屋「手作り居酒屋 甘太郎」をオープンしたことに始まり、前身は、1963(昭和38)年創業の「甘味処 甘太郎食堂」。2000年代には逗子オリジナルブランド「シーサイドイタリアン カンティーナ」や「なぎさ橋珈琲(コーヒー)」をオープンするなど現在、同市内に6店舗を展開し、同店は7店舗目となる。2004(平成16)年からは「逗子海岸花火大会」を支援している。

 「甘太郎食堂」ブランドは横浜・馬車道店に次ぎ2店舗目。目玉焼きにチャーシュー、小松菜、メンマ、マヨネーズ、紅ショウガなどをのせた「甘太郎丼」、横浜発祥の「サンマーメン」(各990円)、通常の2倍の大きさという「甘太郎餃子(ギョーザ)」(3個、500円)が人気だという。ほか、「チャーシューエッグ」(890円)、「こしょうそば」(990円)などのオリジナルメニューのほか、「レバニラ炒め」「きくらげ玉子炒め」(以上790円)、「天津丼」(890円)、「五目あんかけ焼きそば」(1,190円)などの定番メニューもそろえる。

 ドリンクは、ハイボール、焼酎、ホッピーセット、日本酒(以上500円)、生ビール(550円)、ソフトドリンク(350円)などで、昼からでも注文できる「晩酌セット」(1,000円)はドリンク1杯に、ギョーザ、ミニ枝豆、おつまみ1種が付く。

 席数は、1階=34席、2階=58席。壁には逗子の昭和時代と思える白黒の写真をディスプレーし、BGMは昭和歌謡曲が流れる。出前は岡持ちで行う。

 中華営業部担当部長の佐藤大介さんは「近隣の方々などと接し、皆さまの逗子愛の強さを感じている。その分、弊社への期待もあり、それに応えられるよういい店にしていきたい」と力を込める。

 営業時間は11時~23時。

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