Enable Partners合同会社(本社:神奈川県横浜市、代表CEO:河本智史、以下「当社」)は、日報・週報などの日々の活動記録をAIが「問い」で深掘りし、スキルの可視化から次の一歩の提示までを支援するAIコーチエージェント「Enable Path」を、2026年11月2日(月)より提供開始いたしました。
部下を持つ上司・マネージャーと、現場の育成を支える人事・人材開発担当者の方を対象としています。提供形態は、当社環境でご利用いただくSaaS型と、お客様の環境に構築する受託開発型の2種類です。

答えを渡さず、「問い」で気づきを引き出す:AIが答えを教えるのではなく、問い返すことで、本人の気づきと言語化を促します。
スキルを「5段階×100点」で可視化し、次の一歩をTODOに:活動を登録するたびに、成長の現在地と、その人に合った学び方が自動で届きます。
評価・配置には使わない。「選ぶ」ためでなく「育てる」ための仕組み:ダッシュボードの用途は「成長の把握と育成」に限定しています。
提供開始にあわせ、先着5社・1社あたり3名まで、3ヶ月間の無料トライアルを提供します。マネージャーと人事・人材開発担当者がチームで試し、1on1や育成の変化を実感いただけます。お申し込みは下記お問い合わせ先までお願いします。
※トライアルは当社のシステム環境でご利用いただくことを想定しております。
事業を前に進めるほど、任せたい仕事も、育てたい人も増えていきます。けれど、一人ひとりの「困った」に伴走する時間は、上司やマネージャーにはどうしても足りません。パワーハラスメント防止措置が事業主の義務となる中(大企業は2020年6月、中小企業は2022年4月〜)、指針では業務上必要かつ相当な範囲の指導は該当しないと明記されています(※1)。それでも現場には、指導やフィードバックに慎重にならざるを得ない空気が広がっています。
そこへ追い打ちをかけるのが生成AIの普及です。世界経済フォーラムの調査によれば、世界の若手労働者の37%が、AIによる業務変化への影響度が中〜高の職種に就いています(※2)。国内でも、エントリー業務をAIが担うことで、OJTによる技能形成が崩れかねないと指摘されています(※3)。育成の担い手には時間がなく、若手が学ぶ入口の仕事も減っていく。いま求められているのは、上司の負担を増やさずに、一人ひとりの日々の学びに寄り添い続ける仕組みです。
※1 『事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針』(令和2年厚生労働省告示第5号)
※2 World Economic Forum “Artificial Intelligence and the Future of Entry-Level Work”(2026年6月)*影響度は業務が変化しうる度合いを示すものであり、失業を意味するものではありません。
※3 福田直之「生成AIと日本の雇用―若年層の技能形成をどう確保するか―」日本総合研究所『JRIレビュー』2026 Vol.4, No.131(2026年4月)
- 答えを渡さず、「問い」で気づきを引き出すたとえば「展示会で来場が想定の1.5倍になり、急遽動線を変えた」と入力すると、AIコーチは「その中で、あなた自身が『これは自分で判断した』と言える場面はどこですか?」と問い返します。「想定外が起きたとき、その場で計画を組み替えた」といった気づきを重ねるうちに、断片的な「やったこと」が「現場の変化を捉え、計画を即座に組み替える対応力」といった、再現性のある「できること」へと言語化されます。
- スキルを「5段階×100点」で可視化し、次の一歩をTODOに推進・実行力、巻き込み力、課題設定力などの現在地を5段階×100点で可視化し、成長の変化を時系列で追えます。活動を登録するたびに、その人に合った学び方がTODOとして自動で届きます。
- 日報・週報を一元化。記録が、そのまま成長の資産に書きやすい入力設計で記録の負担を減らしながら、日々の記録を成長の記録として蓄積します。評価のタイミングには、記録をもとにした根拠のあるアピール文の下書きも作成できます。
- マネージャー向けダッシュボードで、面談を「育成の時間」にメンバーの成長の変化を一覧で把握でき、1on1の準備や声かけの糸口がひと目で見つかります。状況確認や報告の聞き取りはAIコーチに任せ、限られた面談時間を成長そのものに向き合う時間に使えます。
Enable Pathは、配置や選抜のために人材を評価するHRシステムではありません。人事・人材開発部門には、現場の育成を後押しする推進役としてご活用いただけます。ダッシュボードの用途は成長の把握と育成に限定しています。人材情報の「管理」を担うタレントマネジメントシステムに対し、日々の活動から成長を「引き出し、育てる」ことに特化しており、併用も可能です。
昨今の情報漏洩への対応策として、他社が提供するシステム環境を利用するのではなく、自社内にシステムを構築したいというニーズが高まっています。こうした声を受け、当社はSaaS型に加え、お客様の環境にEnable Pathを構築する受託開発型での提供を新たに開始します。受託開発型では、次の内容を当社にて実施します。
※SaaS型をご選択の場合は、当社環境にてご利用いただけます。
- 利用企業環境への機能要件の整理
- 機能実装支援・機能実装
- 導入支援(利用方法のレクチャーを含みます)
- 運用マニュアルの作成
当社は、仮想の事業推進室を設け、企業のリーダー候補を実案件の中でOJT型に育成する「Enable Bootcamp」を展開しています。Enable Pathは、Enable Bootcampのバンドルプロダクトとして、その育成ノウハウを土台に設計したAIコーチです。Bootcampのフィードバックの仕組みの一つにもなっています。
- サービス名:Enable Path(AIコーチエージェント)
- 提供開始日:2026年11月2日(月)
- 提供形態:SaaSまたは受託開発
- 受託開発型の提供内容:機能要件の整理/機能実装支援/機能実装/導入支援(利用方法のレクチャーを含む)/運用マニュアルの作成
- 対象:部下を持つ上司・マネージャー、事業部門・チームのメンバー、現場の育成を支える人事・人材開発担当者
- 主な機能:AI対話による可視化・抽象化/定期レポート(日報・週報)/スキルチェック/次の一歩のTODO化/マネジメントダッシュボード/アピール集計
- 無料トライアル:先着5社、1社あたり3名まで、3ヶ月間(当社システム環境にて実施)
- サービスページ:
https://enable-pts.com/service_menu/enable_path_lp/
サイト上では、AIコーチとの対話から可視化・TODO化までの流れを体験できるデモも公開しています。資料請求・導入のご相談(受託開発型を含む)・トライアルのお申し込みは、メールまたは下記フォームよりお願いいたします。
メール:info@enable-pts.com
お問い合わせフォーム:
https://enable-pts.com/contact/
会社名:イネーブルパートナーズ合同会社
代表者:代表CEO 河本 智史
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7-7
ウェブサイト:
https://enable-pts.com/
実案件の事業課題を題材に、人の認識変化と行動変容を促し、組織変革を推進できるリーダーを育成するイネーブルメントカンパニーです。
営業改革やAI活用・DX推進、マーケティング変革、新規事業といったテーマに対し、外部への業務代行に頼るのではなく、自社内で成果が出せる体制への「内製化」を強みとしています。戦略と現場の双方に寄り添いながら、企業の「実務推進」と「人材の成長」を両輪で支援し、組織に「できる力」を育んでいます。