プレスリリース

イグネス、Salesforce AgentExchange上で「Igness LAMP」の更新を発表

リリース発行企業:イグネス株式会社

情報提供:

企業のAIネイティブ化を推進するイグネス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:小倉 拓馬、以下「イグネス」)は本日、パートナー向けアプリケーションとエキスパートのための主要なエンタープライズマーケットプレイスであるSalesforce AgentExchangeにおいて、「Igness LAMP」のアップデート版をリリースしたことを発表しました。これにより、お客様がLINE公式アカウントでのお客様とのやり取りをAgentforceとつなぎ、返信文の作成からAIエージェントによる応対までをSalesforce上で一元的に行うための新たな手段を提供します。今回のアップデートにあわせて、Agentforce向けの追加パッケージ「Igness LAMP AIエージェント拡張パッケージ」をAgentExchangeで公開しました。




「Igness LAMP」および「Igness LAMP AIエージェント拡張パッケージ」は現在、AgentExchange(Igness LAMP/Igness LAMP AIエージェント拡張パッケージ)にて提供を開始しています。
Igness LAMPの詳細はこちら

Igness LAMP(Agentforce対応アップデート)
Igness LAMPは、LINE公式アカウントとSalesforceを直接連携し、友だち情報やメッセージ履歴をSalesforce上の顧客データと一体で扱えるようにするアプリケーションです。今回のアップデートでは、LINEでの会話内容をSalesforceのエージェントビルダー・プロンプトビルダーにそのまま渡せるようにしました。担当者による返信の下書きから、AIエージェントによる自動応答、エージェントによる会話の振り返りまで、LINEでの顧客対応にAgentforceを使う場面を広げます。お客様は既存のSalesforce環境に安心して追加し、すぐに使い始めることができます。
今回のアップデートでできるようになったこと
1. 返信文ドラフトの作成(AI文面提案)
1to1メッセージの入力画面で「生成」を押すと、これまでのLINEの会話履歴とお客様の情報をもとに、AIが返信文の下書きを作成します。担当者が書きかけた文面を仕上げたり、「丁寧語にして」のような指示に合わせて書き直したりすることもできます。下書きの作成には、Igness LAMP AIエージェント拡張パッケージに含まれるプロンプトテンプレート「LAMP 返信文ドラフト」を使います。プロンプトビルダーで口調や文字数、触れてはいけない話題などを自社向けに調整できます。



下書きの指示文は、Salesforceのプロンプトビルダーで編集できます。口調や文字数、使用するモデルを自社の運用に合わせて変更でき、変更内容はそのままIgness LAMPの画面に反映されます。

プロンプトビルダーで返信文ドラフトのテンプレートを編集

2. Agentforceによる LINE自動応答
Igness LAMPの自動応答で応答種別に「Agentforce」を選ぶと、LINEで届いたお客様のメッセージに、お客様がAgentforceで作成したエージェントが回答します。友だち情報や、紐づく取引先責任者・リードの情報がエージェントに渡されるため、Salesforce上の顧客データを踏まえた応対ができます。会話は複数回のやり取りにわたって引き継がれ、連続して届いたメッセージにも1つの流れとして回答します。
3. サブエージェント「LINE履歴の確認」
Igness LAMP AIエージェント拡張パッケージには、サブエージェント「LINE履歴の確認」とエージェントアクション「会話タイムラインを取得」が含まれます。Agentforceのアセットライブラリからお使いのエージェントに追加すると、エージェントが友だちとのLINEのやり取りを取得し、要約や未回答の質問の洗い出しを行います。担当者は友だちのレコード画面から「このやり取りを要約して」と頼むだけで、対応の状況をすぐに把握できます。

サブエージェントが会話を要約し、未回答の質問を整理

サブエージェントの推論指示は、Agentforceビルダーでエージェントごとに書き換えることができます。回答の観点や言葉づかいを業務に合わせて調整し、既存のエージェントに組み込んで使えます。

Agentforceビルダーでサブエージェント「LINE履歴の確認」の指示を編集

イグネスのコメント
イグネス株式会社 取締役COO/LAMP開発プロデューサー 江口 諒は、次のように述べています。「LINEは生活者にとって身近なチャネルであり、そこでのやり取りは企業にとって価値の高い顧客データです。今回のアップデートで、LINEでの会話をAgentforceにそのまま渡せるようになりました。担当者の返信づくりを支えるところから、AIエージェントによる自動応対までを、お客様が普段お使いのSalesforceの中で始めていただけます。今後もAgentExchangeを通じて、顧客接点のAI活用を後押ししてまいります。」
Salesforceのコメント
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資氏は、次のように述べています。「Igness LAMPのアップデート版がAgentExchangeに追加されたことを歓迎します。LINEでのお客様とのやり取りとAgentforceの連携により、お客様のビジネストランスフォーメーションを加速させます。AgentExchangeは、お客様のビジネスニーズに合ったアプリケーションやエキスパートをお客様とつなぐために、常に進化し続けています」
Salesforce AgentExchangeについて
パートナー向けのアプリとエキスパートが集まる世界有数のエンタープライズ・マーケットプレイス「Salesforce AgentExchange」は、信頼されたオープンなエコシステムを通じて、企業のエージェンティック エンタープライズへの進化を支援します。
2006年の開設以来、AgentExchangeは成長を続け、現在では9,000以上のアプリとエキスパートを擁し、顧客によるインストール数は1,400万件を超えています。AgentExchangeは、あらゆる規模と業界の顧客を、即座にインストール可能なアプリケーションやカスタマイズ可能なアプリケーション、Salesforce認定コンサルタントと結びつけ、あらゆるビジネス課題の解決を支援します。

Salesforce、AgentExchangeなどはSalesforce.com, inc.の商標です。
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イグネス株式会社について
イグネス株式会社は、「生成AIとCRMで、未来の日常を創造する」をミッションに、CRMに関する高度な知見を活かし、生成AIを活用して企業が直面するデジタル課題を解決するAIネイティブカンパニーです。顧客体験や業務体験をAIエージェントを用いて変革するプロダクト群を展開しています。