プレスリリース

川崎の町工場・マサオプレス、国の技術情報管理認証『TICS』を取得 中小製造業の情報セキュリティ強化へ

リリース発行企業:株式会社マサオプレス

情報提供:





金属プレス・精密板金加工を手掛ける株式会社マサオプレス(本社:東京都大田区 代表取締役:宮澤章 以下「マサオプレス」)は、2026年10月より、情報漏洩のリスクへの対策として、国の技術情報管理認証である「TICS」を基盤とした技術情報の管理体制をさらに強化いたします。

管理体制強化の背景




近年、企業へのサイバー攻撃やサプライチェーンを通じた情報流出リスクが高まっています。特に中小製造業は、大手メーカーやインフラ関連企業などのサプライチェーンの一部を担っており、一社で発生した情報漏洩が取引先にも影響を及ぼす可能性があるため、製造業全体での高度な情報管理体制が求められています。

お客様からお預かりする図面や技術情報を厳重に管理してきたなかで、技術情報管理体制が国の定めるセキュリティ基準を満たしていることが第三者機関により客観的に証明され、マサオプレスは2026年3月12日に技術情報管理認証制度(TICS)の認証を取得しました。

マサオプレスでは、「加工できること」だけでなく、「安心して技術情報を預けていただけること」も、これからの製造業に必要な品質の一つだと考えています。
TICS認証取得をゴールとするのではなく、実際の製造現場で情報を守る仕組みとして定着させることを重視しています。

2026年10月から、技術情報の取扱ルールの再確認、社員教育、アクセス管理、紙図面やデータの保管方法などを刷新。紙図面およびデジタルデータへのアクセス権限を厳格化し、保管・閲覧履歴のログ管理を強化するなど、 取引先の「ものづくりの技術情報」を守る企業へ、さらに進化を続けていきます。

「TICS」とは




技術情報管理認証制度(TICS)は、企業が保有する重要な技術情報について、適切な管理体制を構築しているかを第三者機関が審査・認証する制度です。電子情報だけでなく、紙図面、製造設備、金型、試作品など、製造現場で扱われる幅広い技術情報が対象となります。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/technology_management/

お客様と取引先、自社の重要情報はもちろん、ノウハウの持ち出し対策まで適切に行っていることを証明します。

代表取締役 宮澤 章からのコメント




これからの町工場は、良いものをつくるだけでは十分ではないと考えています。
お客様から預かった図面や技術情報を、製品と同じように大切に守ることも、ものづくり企業の責任です。
規模の大小にかかわらず、安心して仕事を任せてもらえる製造業であり続けるため、技術と情報管理の両方を磨いていきます。


株式会社マサオプレスについて



マサオプレスは、「金型設計・製作」、「試作プレス」〜「量産プレス」、「追加工」まで対応する総合プレス加工メーカーです。
金属プレス加工と鈑金加工の複合加工ができるため、多種多様な材質・板厚の取扱い、試作から小ロット生産まで一貫生産での対応が可能。
航空宇宙、インフラ、産業機器など、より高い品質と情報管理が求められる分野においても、「技術」と「情報管理」の両面から安心して仕事を任せていただける企業を目指します。

■会社概要
会社名:株式会社 マサオプレス
設立年月日:1979年4月
資本金:1,000万円
所在地:
本社 〒144-0033 東京都大田区東糀谷3-16-2
川崎工場 〒210-0826 神奈川県川崎市川崎区塩浜4-4-6
代表取締役:代表取締役 宮澤 章
HP:https://masaopress.co.jp/
Tel:044-270-3400