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葉山一色の食堂・アトリエでクリスマスマーケット 最終日の夜は音楽も

会場内のお知らせボード

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 葉山の住宅街にある食堂・アトリエスペース「HOLIZONTAL」(葉山町一色)で12月に入り毎週金曜に開催されてきた「クリスマスマーケット」の最終回が、12月21日に行われる。主催は、「HOLIZONTAL」のアートディレクター堀出隼さん。

(左から)堀出さん夫妻、「atelier943」の鈴木恵一郎さん

 都内や横浜などでも幅広く活動する堀出さんが仕事を通して出会ったクリエーターを週替わりで呼んでいる。都内でセレクトショップをしている仲間のフリーマーケットには開場前から列ができるほど。「ワークショップも好評で、14日は染物をしたが、21日は松飾りを作る。HOLIZONTALで人気のクレープもクリスマスバージョンに」と堀出さん。

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 最終日となる21日は、18時ごろから未音(ひつじおと)制作所などによる音楽も加わる。スペシャルゲストは全身を駆使して表現する独自のスタイルが特徴の多目的打楽器奏者、原口香英さん。堀出さんは「子どもでも大人でもクリスマスの心地よい音楽を楽しんでもらえるような音空間の演出を考えている」と話す。

 建物にはイルミネーションが飾られている。和歌山のマリーナシティなど日本各地のイルミネーションを手掛ける「フェスタ・ルーチェ」の古澤良祐さんの協力の下、実現した。

 今春にオープンして初めてのクリスマスとなった堀出さんは「葉山は自然あふれる中にあって、センスのいい人たちが多く、都内などからいいものを紹介したくて仲間を呼ぶと、とても理解して受け入れてくれる。駅がないので都市化せず、程よい距離感で点在している自由さがいい」と葉山の魅力を実感した年になったと振り返る。

 イベントと同時に、同建物で始まっているプロジェクト「PLUS HAYAMA」の内覧会も行われている。「葉山で事業を考えてみたい人のきっかけづくりに」と来場を呼び掛けている。

 開催時間は10時~21時。入場無料。

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