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逗子で2年ぶりに市内1周駅伝競走大会 現役高校生抑えて団体初優勝も

ゴールでは最後まで接戦も

ゴールでは最後まで接戦も

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 「第69回逗子市内1周駅伝競走大会」が1月9日に行われ、地域対抗の部8地域12チームと団体対抗の部12団体17チーム、全174人の選手が疾走した。主催は逗子市教育委員会と逗子市スポーツ協会。

白バイに先導されて第一運動公園前をスタート

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 昨年は新型コロナウイルス禍で開催を見送ったが、今年は参加対象を前回出場団体のみに絞り、これまでは制限していなかった参加チーム数を各団体2チームまでの限定として参加者を減らし、10日前からの体調管理シートを提出してもらうことで開催にこぎ着けた。

 大雪となった6日夜は予定されていた監督会議の開催を中止し、前日までコースの日陰には凍土もあり心配されたが、大会当日は好天に恵まれた。

 コースは第一運動公園前をスタートし、JR横須賀線の線路沿いに久木小学校へ。2区は久木地区から池子トンネルを抜けJR東逗子駅へ。3区は沼間地区を通り、桜山地区の消防署前へ。4区は商店街を抜け小坪地区へ。5区は小坪から市街地へ戻り、最終6区は東逗子から神武寺トンネルを抜け、ゴールは第一運動公園。全27.6キロ。

 コロナ禍における密集を避けるため、優勝旗返還などを行う開会式を簡素化し、閉会式も表彰式も行わず、ゴール後1時間ほどで印刷物を配布していた記録一覧はホームページ掲載のみとした。参加したチームの監督は「例年、記録を確認しながら健闘をたたえて乾杯するが、今年は静かに昼食を取りながら、携帯を隣に置いて記録がアップされるのを待った。大きな声で声援も送れなかったが、開催してもらえただけ感謝している」と話す。

 地域対抗の部は優勝常連地区の小坪Aチームが6区で区間記録を更新して優勝。団体対抗の部は陸上部の選手で参加する逗子開成を抑えて、武駒Aチームが4区、6区で区間記録を更新して初優勝。監督の武市銀治郎さんは「新メンバーも加わり、練習が増した。その成果が出た」と笑顔を見せた。

 1954(昭和29)年に市制施行を記念して始まり、来年は70回を迎える。

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