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逗子でインドフェス「チャロチャロ」 マサラカルチャーに触れる場に

実行委員長の志水優太さん

実行委員長の志水優太さん

 野外イベント「逗子インドフェス!チャロチャロ」が6月20日・21日の2日間、亀岡八幡宮(逗子市逗子5)境内で初開催される。

オリジナルTシャツと、会場で配るノベルティー「チャロチャロロゴステッカー」「チャロチャロちゃんステッカー」

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 両日、インドの雑貨や飲食を扱う店が出店するほか、古典音楽やダンスなどのステージ、ワークショップなどを展開し、「五感でインドのマサラカルチャー(混ぜこぜ文化)を体験できる」という。

 イベント名「チャロチャロ」はヒンディー語で「行こう、行こう」の意味。イベントキャラクター「チャロチャロちゃん」はインドを象徴する太陽がモチーフで、逗子の穏やかな波を愛する、自由奔放なママという設定。

 中学生の頃から英語が得意だったという実行委員長の志水優太さんは世界に関心があり、大学1年の時、バックパッカーでインドに行く。「すさまじいエネルギーとともに、予定調和では物事が進まないロールプレーイングゲームのような日常が気に入ってしまった」と振り返る。大学卒業後は、インド・インドネシア・中国などと関わる仕事に就き、現在はインドの企業の営業代理店として、アパレル・雑貨・家具など日本企業の生産のサポートを行う。

 コンセプトは「地域活性化×異文化理解」。インドのつながりだけでなく、地元周辺のつながりを大切にして出店を依頼したという。葉山でインドのバイクブランド「Royal Enfield」を扱う桐島ローランドさん経営のスペシャルティコーヒー専門店「Felicity(フェリシティ)」(葉山町上山口)や鎌倉のスパイスカレー専門店「ZUSHI-CURRY(ズシカレー)」(鎌倉市)など。逗子の「Pizzeria B(ピッツェリア ビー)」(逗子市逗子5)はインドの食材を用いたイベントオリジナルピザを予定。アイスクリーム専門店「CREMAHOP(クレマホップ)」(逗子市逗子1)では6月限定フレーバーとしてコラボメニューを店で提供している。

 一方、本場・南インドのコーヒーを提供する「Swamy Coffee Cafe(スワミーコーヒーカフェ)」、南インド料理の名店「マドラスミールス」(川崎市中原区)、スパイス料理「アナンスパイス」(鎌倉市)などが出店する。インドのストリートフードもメニューにあるという。

 ステージは1日3組。1日目には逗子出身のプロボリウッドダンスチーム「mithaibox(ミタイボックス)」が出演。そのメンバーの一人、アンジェラ・ラーガさんの息子で逗子の中学に通うガガンさんがカルナーティックパーカッションを初披露。南北融合インド音楽ユニット「ザ・まっちゃんズ」とステージに立つ。

 志水さんは「出店者も出演者も、それぞれにインドとの関わりや提供するもののストーリーを伝えられる皆さん。地元に愛され、外国人との架け橋になるようなイベントになれば」と話し、「インドのエネルギーを感じに来てほしい」と呼びかける。

 開催時間は20日=10時30分~20時 (21日=18時まで)。入場無料。

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