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逗子で4年ぶり「みやげまつり」 特産品販売にワークショップや相談会も

2018年に開催された「逗子みやげまつり」の様子(提供=逗子市商工会)

2018年に開催された「逗子みやげまつり」の様子(提供=逗子市商工会)

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 「第30回逗子みやげまつり&マルシェ」が9月25日に逗子マクドナルド前広場と亀岡八幡宮境内で開催される。主催は逗子市商工会地域資源イベント委員会。

(左から)マルシェの企画を担当した田村未来さんと逗子市商工会地域資源イベント委員会委員長の村松周次さん

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 2018(平成30)年9月は台風の影響で中止、2019年は「出張!逗子みやけまつり」として横浜市上大岡のイベントに出店、その後2年間は新型コロナウイルス禍で開催を見送ってきたために、4年ぶりに逗子マクドナルド前広場での通常開催となる。

 同委員会委員長で村松商店(逗子市久木)社長の村松周次さんは「逗子の事業者が逗子みやげになるようにと開発して提供している商品を一堂に集めて、発信する場になればと思っている」と力を込める。

 当日、JR逗子駅すぐの逗子マクドナルド前広場では、逗子の小坪漁港で取れるアカモクを使った商品や逗子フェアトレードタウンの会が企画販売しているフェアトレード製品「逗子珈琲(コーヒー)」、同商工会女性部が企画製造している「乙女いなり」のほか、新型コロナウイルス禍の中で創業した新しい事業者らも「ルクマ アイスクリーム」や「すこやかボーロ」「濃密酒粕(かす)ケーキ」「穴子バッテラ」などを販売する。パン店「pain presso」(逗子市山の根1)は小坪の海で育った天然ワカメを使ったパンをお試し販売(500円)する。

 亀岡八幡宮境内のマルシェではサンキャッチャー作りのワークショップやプログラミング体験会、着物リメークの相談会、家政婦紹介所による仕事案内などが行われる。初めてマルシェに参加する1950(昭和25)年創業の文房具店「文章堂」(逗子2)はガラスペンの塗り絵体験を準備している。

 マルシェの企画を担当する「ZENNUTRITION(ゼンニュートリション)」(小坪7)の田村未来さんは小坪でも昨年10月からほぼ毎月マルシェを開催している。「大きなショッピングモールなどはない逗子だが、商店街は新旧の店がうまく組み合わさって飽きない町だと感じている。マルシェも老舗と新店が並び、商品を販売する以外の形でも出店できるように声かけした」と笑顔を見せる。

 商工会職員の三ツ井直美さんは「実店舗を持たない事業者も直接、市民の皆さんに商品やサービスを紹介できる機会になる。1日限りのイベントだが、人と人がこの場でつながって次につながっていく場所になることを期待している。多くの市民の皆さんに来てもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は10時~15時。

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