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ヒマワリと菊にこだわる逗子の生花店「橘」 クリスマスは赤色にこだわって

店内はバラ、ガーベラ、チューリップ、菊、アネモネなど赤い花が約15種類

店内はバラ、ガーベラ、チューリップ、菊、アネモネなど赤い花が約15種類

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 逗子の池田通り商店街にオープンして2カ月の生花店「花屋 橘」(逗子市逗子7、TEL046-815-1128)が、12月25日までクリスマスをイメージして店内では赤い花だけを提供している。

店主の橘優子さんとヒマワリ「サンリッチライチ」と菊「サバ」

 店主の橘優子さんは広告制作会社に勤務した後、ブランディングやマーケティングの知識を興味のあった「花」に生かしたいと思い、渋谷区表参道の生花店に5年間勤めた。「いろいろな業界がある中でも花業界は特に敷居が高く、ほかの業界に比べ多様性が無い」と思っていたという。

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 住環境を考え、鎌倉に移住した後、「老若男女問わず、園芸が面白い、楽しいと思ってもらえるような自由な花屋があってもいいはず」という思いが強くなり、逗子・鎌倉・葉山で物件を探し、現在の店舗に決めた。

 特に菊やヒマワリ、カーネーションなどにはこだわりがある。「菊は仏花、ヒマワリは夏、カーネーションは母の日というイメージがあるが、実は日常使いできる花。花に対する固定概念を変えていきたい」と優子さん。ヒマワリは藤沢市の花卉農家「ハナカイドウ」が栽培していることを知り、直接現地に行って仕入れている。

 男性客もよく訪れる。週一回必ず切り花を買っていく男性もいるという。自宅で手入れしやすく、長く楽しめる花卉を販売していることも来店のきっかけになっている。「野菜と同じように花も新鮮さが大事。水あげを丁寧に行っているので花の持ちがよいと言われる」と喜ぶ。

 「いつ来てもワクワクして、つい立ち寄りたくなる店づくりを心がけている。12月25日までは、クリスマスをイメージして赤い花だけを店内に並べるので、一度足を運んでもらえれば。1つ1つ赤の色合いも違うオランダ製の花器も」と笑顔で話す。

 営業時間は9時~17時(土曜=9時~16時30分)。日曜・水曜定休。配達可能地域は逗子市、鎌倉市、藤沢市、葉山町。季節などにより花卉の入荷に変動有り。

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