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逗子のクリニックが開発「笑顔トレーニング」 県「神奈川なでしこブランド」に認定

認定式で。(右から)笑顔トレーナーの種元さん、笑顔トレーナー協会理事長の川野さん、トレーナーの村上さん、メディスタイルクリニック院長の徳永さん

認定式で。(右から)笑顔トレーナーの種元さん、笑顔トレーナー協会理事長の川野さん、トレーナーの村上さん、メディスタイルクリニック院長の徳永さん

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 JR逗子駅前の「逗子メディスタイルクリニック」が提供するプログラム「笑顔トレーニング」が「神奈川なでしこブランド2020」に選ばれ、2月1日、マークイズみなとみらい(横浜市)で認定式が行われた。

笑顔トレーニングの施術中の様子

 神奈川県の事業「神奈川なでしこブランド」は、女性が開発に貢献して誕生した優れた商品(物やサービス)を認定するもので、今年7年目。昨年応募のあった31件の中から10件が認定された。昨年度は逗子・葉山から「葉山ハートセンター」の女性向け人間ドッグ「プレコンセプションケア」が認定されている。

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 同クリニックの院長、徳永理恵さんは2018(平成30)年に健康笑顔トレーナーとして活動していた川野恵子さんと出会い、「笑顔トレーニング協会」を設立。美容外科の知識を取り入れ、資格取得の講座を確立し、トレーナー養成をしている。徳永さんは「好感の持てる笑顔という切り口で、バランスよく顔の表情筋を動かすためのトレーニングメニューを開発した。多様な癖・個人差・年齢差にも対応するプログラム開発のため、女性スタッフと共に細かい表情の変化を研究している」と説明。

 「笑顔トレーニング協会」理事長の川野さんは「協会の資格を取得された笑顔トレーナーが医療の現場で活躍していることはとても有意義で、うれしいこと。子育てをしながら講座を開催している女性もいる。認定していただけたことで活躍の場がもっと広がれば」と喜ぶ。2020年度の資格講座は5月13日に横浜で開催される。

 徳永さんは「認定式の後、担当の労働局長から黒岩県知事自身も笑顔トレーニングに興味を持ってくださっていたと伺った。少し言い過ぎかもしれないが、神奈川県を背負うブランドになった当院の笑顔トレーニング。これからもさらに耳鼻科や歯科の協力を得て、もっともっと深めてご提供していきたい。笑顔になるだけでなく、誤嚥(ごえん)性肺炎予防としても勧めたい」と力を込める。

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