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逗子の沖縄料理「三三五五」が店名をカタカナに 沖縄天ぷらなど新メニューも

泡盛などアルコールのメニューを強化。手前は琉球文化の陶製酒器カラカラ

泡盛などアルコールのメニューを強化。手前は琉球文化の陶製酒器カラカラ

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 逗子銀座商店街の郵便局前に2017年オープンした「カフェ三三五五」(逗子市逗子5)が2月1日、店名を「サンサンゴゴ」とカタカナに変え、沖縄の新メニューを増やした。

(左から)長坂修さんと店長、宇野未喜三さん

 同店は「沖縄ごはん くくる食堂」(逗子市逗子4)の姉妹店。沖縄のカフェをイメージした店づくりを大事にし、ランチ定食は野菜豊富でボリュームもあり、昼時は予約しないと入れないことも多い。

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 店名の変更についてオーナーの田中佳織さんは「『三三五五』は、3人5人と連れ立って人が集まる、という言葉の意味を込めて付けたが、改めて字画をみたら実はあまり良くなかった(笑)。カフェのイメージからか、夜のお客さんが少なめ。そこで夜メニューに力を入れるタイミングで、店名もカタカナなら字画も良かったので踏み切った」と経緯を話す。

 新しいメニューは、沖縄では町の各所で揚げたてを販売している「沖縄天ぷら」(500円~)や、沖縄の家庭料理でよく使われるという脂のりのいい豚の首の部分「くんちゃまベーコン」のピザトースト(630円)、沖縄そばを使った焼きナポリタン(1,000円)、炙(あぶ)りラフテー丼(980円)など。チャンプルーは、昆布の炒め煮「クーブイリチ―」(480円)やゴーヤ、麩(ふ)、島豆腐、ソーミンなど各種(800円~)。

 ドリンクは、泡盛(グラス1杯500円~)を琉球文化の陶製酒器カラカラ(約3杯分1,200円)で味わこともできる。オリオンビール生(620円)、沖縄のクラフトビール「サンゴビール」(580円)ほか、サワー(500円~)、果実酒(550円~)、ワイン(600円)、日本酒(700円)を提供。店の一押しは、泡盛に旬のフルーツを漬けたオリジナル「泡盛サングリア」(550円)。

 店長の宇野未喜三さんは「くくる食堂で人気のある沖縄メニューをこちらでも食べたいという声もあった。そういうリクエストも取り入れてゆるやかにメニューをリニューアルした。ドリンクもおつまみも多彩になったので、軽く1杯からでもフラッとお立ち寄りいただきたい」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~15時、17時30分~22時。月曜と第3火曜定休。

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