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フェアトレードタウン逗子、初の試み「フェアトレードランチへGO!」 15店舗が参加

「@MARE」で提供しているフェアトレードバナナを使った「スムージー」とキャンペーンステッカー

「@MARE」で提供しているフェアトレードバナナを使った「スムージー」とキャンペーンステッカー

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 「逗子フェアトレードタウンの会」(以下FTTZ)では世界フェアトレード月間にあたる5月のキャンペーンとして「フェアトレードランチへGO!」を行っている。

フェアトレード食材としてオリーブオイルを使った「大仏バーガー 本日の小皿付き」

 逗子市は2016年7月、日本国内で3番目に認定された「フェアトレードタウン」。5月には市役所でもフェアトレード月間であることを庁舎に懸垂幕で掲示し、市民に向けて広報している。

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 FTTZと逗子市との協働で初めての取り組みとして行っている同キャンペーン。フェアトレード食材を使用したランチを提供することに賛同した市内の15店舗で展開している。参加店にはキャンペーンオリジナルのステッカーを掲示し、店舗詳細とメニューなどを掲載した地図も配布して呼び掛けている。

 FTTZの理事、名女川由利さんは「フェアトレードは思想だけではなく、物が動かないと持続できない。個人で消費するよりも店舗で使ってもらうほうが大きな消費になると思い、店舗に協力をお願いしてみた」と話し、「市民の皆さんがランチを楽しむことでフェアトレードに気軽に参加するきっかけになれば」と期待する。

 「スズキヤ逗子駅前店」のベーカリーとデリカではコショウを使ったパンやグラタンを、デリ&カフェ「AID.KITHCHEN」ではココナッツオイルとココナッツミルクを使ったグリーンカレーを提供している。コーヒーや紅茶などドリンクだけの参加もある。元々フェアトレードの食材を使用し、5月以降も続ける店もある。

 関連企画として「SDGs&フェアトレード巡回展2019 逗子にいながら世界とつながる」を体験学習施設スマイル、市役所1階市民ホール、市民交流センターで開催。

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