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逗子で中高校生が復興支援イベント「Meetフェス」 肉ゾーンも

逗子駅前で募金活動をする「3.11つなぐっぺし」のメンバーと大学生のサポーター

逗子駅前で募金活動をする「3.11つなぐっぺし」のメンバーと大学生のサポーター

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 逗子の文化プラザフェスティバルパークで3月10日、「Meet(ミート)フェス@復興支援」が行われる。企画運営は、防災・復興支援のボランティアグループ「3.11つなぐっぺし」。

2018年11月にも行ったJR逗子駅前での街頭募金活動

 同グループは、2013年9月に中高生被災地支援ボランティアバスツアーに参加し、岩手県陸前高田市で活動してきた逗子・葉山の中高生を中心に、東日本大震災の支援から始まった仲間。2018年に起きた平成30年7月豪雨災害、北海道胆振東部地震などの被害についても「忘れたくない、繰り返したくない」という思いで活動を続けている。

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 3月11日に向けてのイベントについて、メンバーの田島太地さんは「最初は『肉フェス』をしたいと思っていたが、団体として食のイベントは難しいことが分かり、肉=ミート=会う、というイメージを含めて、『防災×会う』をテーマに、楽しく防災を考えてもらいたいという思いで『Meetフェス@復興支援』になった」と説明。

 大きな企画は3つ。近隣の飲食店が出店して被災地の肉と酒を堪能できる「肉フェスゾーン」、横幅5メートル級のハナミズキを描く「参加型ワークショップ」、思いの丈をアーティストやダンサーがぶつける「ライブステージ」。同グループは被災地の写真展示ブースなどを設ける。「ずしゼロ・ウェイストの会」の協力によりエコ食器を提供してもらう。

 同グループは、2018年11月に平成30年7月豪雨災害の被災地からミカンを、北海道胆振東部地震の被災地からジャガイモをそれぞれ取り寄せて街頭募金を行った。今回のイベントで大きな絵を描くアーティストは、その時に偶然、通り掛かった鎌倉学園(鎌倉市)の生徒のつながりからだという。

 開催時間は11時~16時(ワークショップは12時30分~13時30分)。集まった寄付金は、共同募金を通して被災地に送る。

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