葉山町立葉山中学校(葉山町堀内)の吹奏楽部が3月26日、逗子文化プラザホール(逗子市逗子4)なぎさホールで演奏会を開く。
演奏会のタイトルは「3年分の想いと感謝を、葉中サウンドに込めて」。本年度は創部初、東関東吹奏楽コンクールに神奈川県代表として出場し、銀賞を受賞した。
優秀な結果を残せた理由について、本年度部長の坂本蒼空さんは「誰よりも音楽を楽しむことを知っているのが松平早季先生。そして僕たち部員は、先生の指導に応える力、アドバイスを音に変える力を養ってきたと思う。とても緩い部活だが、ここ一番の集中力の高さが自慢。先生方と部員の合わせ技が良い演奏につながった」と話す。
同部は2023年度、単独で定期演奏会を始めた。過去2年間は同校近くの福祉文化会館(堀内)で開催したが、部員数が増え、今年はホールのステージに部員全員が乗れないと思われたことから、ステージの広い逗子のホールに変更したという。松平教諭は「ステージが広くなった分、演奏だけでなく、ミュージカルのようなことも挑戦できる」と生徒たちのパフォーマンスに期待する。
ステージの内容は、1部「クラシカル・ステージ」では銀賞受賞曲の組曲「展覧会の絵」など、2部「オリジナル・ステージ」ではディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどの世界観を巡る音楽をオリジナルストーリーで表現。3部「ポップス・ステージ」には卒業生も加わり、ディープ・パープルのメドレーなどを披露する。
次年度部長、櫛山すみ花さんは「東関東大会に出場できたのもユーモアあふれ明るく、フレンドリーな3年生がリードしてくれたおかげ。これまでの感謝を込めて楽しく演奏したい。多くの皆さんに聞きに来てもらえたら」と呼びかける。
17時開場、17時30分開演。入場無料。