プレスリリース

メガネのZoff「目の健康」を啓発する出張授業~神奈川県横浜市立浦島丘中学校の中学1、2年生の保健委員の生徒25名を対象に実施~

リリース発行企業:株式会社インターメスティック

情報提供:




特設ページ: https://www.zoff.com/zoff-focus/20241226-4809/
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2024年11月26日(火)に神奈川県横浜市立浦島丘中学校で、中学1、2年生の保健委員の生徒、および保護者、教職員を対象に実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速を受け、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりが増加したことで、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。

【授業内容】







【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という中学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。
子どもたちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しむことで、目の健康に関する情報を得ることを目的としています。
実際の授業では、生徒が積極的に参加する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。





【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :神奈川県横浜市立浦島丘中学校
日時 :2024年11月26日(火)
参加者 :中学1、2年生の保健委員の生徒25名、保護者、教職員
【参加者の声】
・生徒の感想
「色々なことが知れて楽しかったし、意外なことも多くビックリしました。目を大切にしてほしいのでクラスの人達に伝えたくなりました。」(中学1年生)
「目の悪さは一生治らないから、目の健康を意識したい。」(中学1年生)
「普段本職の方にお話を聞く機会がないので、今回聞く機会があり、参加できてよかった。」(中学2年生)
「クイズで楽しく目について知ることができました。また、目に良い食べ物は知らなかったので、今後バランスよく食事をしていきたいです。」(中学2年生)
・教職員さまの感想
目の健康について学校の健康課題として年間を通して取り組む中で、専門の方から話して頂きたいと考え企画しました。代表で参加した生徒が翌日各クラスに報告し、後日全校に動画で伝えています。生徒は視力低下時の視界の画像や、めがね装用者データのお話を興味深く聞いていました。楽しく目についてのクイズに参加し、眼を守るための生活習慣については、具体的にどんな行動をしたらよいか、それぞれの生活で気をつけたいことが印象に残ったようです。授業に盛り込んでほしい内容を事前に相談できたことが良かったです。(養護教諭)

▲左)浦島丘中学校 副校長先生 真ん中)講師担当 Zoff 鈴木 右)浦島丘中学校 養護教諭



今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。

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