暮らす・働く

逗子に新しい複合施設 昼はシェアオフィス夜はバー、飲食起業者募集中

逗子に新しい複合施設 昼はシェアオフィス夜はバー、飲食起業者募集中

逗子に新しい複合施設 昼はシェアオフィス夜はバー、飲食起業者募集中

  •  

 JR逗子駅から徒歩1分のビル3階に9月19日、「タイムシェアオフィス&バー Doer(ドゥアー)」(逗子市逗子1、TEL 050-5327-7606)がオープンした。店舗面積は55平方メートル、席数は20席。

タイムシェアオフィス&バー Doer(ドゥアー)を立ち上げた中西豪さん。壁に会員の写真を掲示し、交流のきっかけに

 7時~18時はシェアオフィスとして、同施設を立ち上げたコンサルティング会社「REBRANDING」(逗子市逗子1)が運営する。18時以降はバーを経営したい人に転貸予定で、現在募集中。社長の中西豪さんは「逗子駅周辺にドロップインできるシェアオフィスはなく、昼はすでに反響がある。もともとベンチャービジネスをしたい人を応援する目的があるので、夜のバーは新しく飲食業をしてみたい人の応募があるとうれしい」と話す。

[広告]

 中西さんは2011年に逗子に越してきた。「子どもを育てるにも自然環境が良く、文化的な雰囲気もあって、創造的なジャンルの仕事にはいいと感じた。東京まで毎日通勤しなくても、逗子でクリエーティブな人がつながれば新しいビジネスチャンスが生まれると思い、そのための場所づくりをしたかった」という。

 中西さんが調べた総務省の統計(平成22年国勢調査)によると「専門的・技術的職業従事者」(高度の専門的水準において、科学的知識を応用した技術的な仕事に従事するもの、および医療・教育・法律・宗教・芸術・その他の専門的性質の仕事に従事するもの)の15歳以上の就業者に占める割合は、神奈川県が全国1位。その中で鎌倉市が1位、葉山町が2位、逗子市が3位。「逗子葉山に約8300人のクリエーティブな職業に携わっている人がいると言える。ここで交流してもらい、それぞれのビジネス事業のきっかけをつくる一端を担いたい」と抱負を述べる。

 シェアオフィスには、フリーWi-Fi、電源、ドリンク(1杯50円)、電話ブース、ホワイトボード、会議テーブルなどが設備されている。利用料は、固定席会員=月2万3,000円、フリーアドレス会員=月1万円、タイムチャージ会員=1時間300円(料金は全て税別)。

 中西さんは「バーが始まるまでは18時までの営業だが、駅からも近いので立ち寄っていただきたい」と呼び掛ける。

ピックアップ

ピックアップ