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逗子海岸ロードオアシス内にカフェ 野菜豊富なメニューがSNSで話題

平日15時からのピザトーストセットは1,000円。(左から)長谷川瞳さん、店長の横溝昌徳さん

平日15時からのピザトーストセットは1,000円。(左から)長谷川瞳さん、店長の横溝昌徳さん

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 逗子海岸を望む県道134号沿いの駐車場「ロードオアシス」内に11月16日、カフェ「808cafe 10R(やおやかふぇ てんあ-る)」がオープンし、SNSで知った人たちが市外からも訪れている。

オリジナルスパイスカレーとトマトジンジャーエール

 店長の横溝昌徳さんは9月30日まで6年間、同所にあった「八百屋caffe ヤサイクル 逗子海岸店」を経営する会社に勤めていたが、同社を閉めることになり、20代からの夢だったカフェを開くことになった。横溝さんは「この場所に通いながら、客単価を上げるにはカフェスペースを増やす必要があると思っていた。新しく開店させることについてはこの建物の大家である神奈川県道路公社からの勧めもあった。無駄のない野菜の使い方や体にやさしいメニューはヤサイクルからのもの。安心して口にしてほしい」と話す。

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 横須賀・三浦の農家から野菜も仕入れて販売している。店舗面積は約30平方メートル。店内席数は20席。ロードオアシス共同のテラス席もある。

 店名の「10R」は横溝さんの愛車でもあるバイクの名前。スーパーバイク世界選手権5連覇中の最強マシン。「バイク好きの人は店の名前を見て、バイクに関係した店だとすぐ分かる。ツイッターを見たバイカーが千葉や都内など遠方からも来てくれている」と横溝さん。横須賀からバイクで来た女性は「SNSに上がっていたオープンサンドを食べたかった。ライダースーツで入れる店がないので、この店ができて良かった」と言い、座間から来た男性も「店名とカレーの写真を見て気になった。メニューの『H2気まぐれサラダ』もバイク関連の店かなと感じた」と話が盛り上がる。

 フードメニューはホットサンド(650円)、オリジナルスパイスカレー、旬野菜のペパロンチーノ(各800円)、玄米チャーハン(500円)など、ドリンクはホットジンジャーティー(480円)、カフェジャポネ、カフェモカ(各500円)、酵素ジュース各種、スムージー各種(400円)などを提供。

 横溝さんは「もちろんバイカーにもたくさん来てもらいたいが、地域の皆さんにも散歩やジョギングのついでに足を伸ばしてほしい。目の前の逗子海岸と対岸に見える山、空、マリンスポーツする人たち…一日中見ていても飽きないほど景色に恵まれている。料理も素材を大事にソースやドレッシング、カレーのルーなど手作りが基本。食べに来ていただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は10時~18時(土曜・日曜・祝日は7時~10時、モーニングメニューを提供)。

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