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逗子で「ライブインクルーシブ」 さまざまな背景を持つアーティストが共演

前回の「逗子ライブインクルーシブ」の様子(提供=逗子ライブインクルーシブ実行委員会)

前回の「逗子ライブインクルーシブ」の様子(提供=逗子ライブインクルーシブ実行委員会)

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 音楽イベント「逗子ライブインクルーシブ」が3月22日、逗子文化プラザなぎさホール(逗子市逗子4)で開催される。

逗子ライブインクルーシブ実行委員長の宮澤久美さん

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 共に学び、共に育つ「共育(ともいく)のまち」の実現を目指して3日21日・22日に開催する「逗子トモイクフェスティバル」の企画の一環で開くもので、今年で3回目となる。

 出演アーティストは、同ライブのコンセプトに賛同し初回から参加している俳優・声優の麻生かほ里さんはじめ、ディズニー映画「美女と野獣」のベル役、伊東えりさん、ディズニーアニメ「塔の上のラプンツェル」のラプンツェル役、小此木麻里さん、ビブラフォンプレーヤー・宅間善之さん、太鼓ドラマー・ヒダノ修一さんなど。スペシャルゲストに俳優・声優の戸田恵子さんを招く。

  「音楽は、最初から、インクルーシブだ」の合言葉の下、同ステージで共演する、障害があるミュージシャンは2021年、閉会式でパフォーマンスを披露したピアノ・ボーカルのわたなべちひろさん、大阪・関西万博にも出演した全盲のロックギタリスト・田口ヒロアキさん、「音のない世界でコミュ力を磨く」(KADOKAWA)の著者でインフルエンサーの難聴うさぎさんら。

 実行委員長の宮澤久美さんが障害者に目を向けるようになったきっかけは母。病気の進行に合わせてサポートが増えていくことを経験する。服飾デザイナーとしてオーダーメードの会社を立ち上げ、障害の有無にかかわらず、既製品での困り事に対応するデザインを編み出している。「車いすの女性のウエディング衣装を頼まれたことがきっかけで障害者向けの婚礼企画を始めた。ファッションは障害の有無を越えて誰でも一緒に幸せを感じたり楽しんだりするツールだと分かった。音楽もそうだと思う」と話す。

  今年は舞台用LEDを設置する。「聞こえづらくても聞こえなくても同じ瞬間に感動を共有してもらえたら」と宮澤さん。

 15時開演。入場料は、一般=5,000円、中高校生3,500円、小学生=2,500円、障害者手帳保持者と付添人=3,000円。

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