プレスリリース

「anybot for ChatGPT」、3つの壁を超えて誰でも使えるAIへ。

リリース発行企業:エボラニ株式会社

情報提供:

LINE上で自動接客を実現するミニアプリ・チャットボットツール「anybot(エニーボット)」を提供するエボラニ株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表:宋 瑜)は、ChatGPT連携機能「anybot for ChatGPT」のアップデートを実施したことをお知らせします。これまでAIチャットボット導入の障壁となっていた「学習データの準備」「情報の陳腐化」「高額な運用コスト」といった課題を解消し、あらゆる企業が簡単に高精度のAIチャットボットを導入できる環境を整えました。



アップデート内容
(1)リアルタイムでのWeb情報の取得
(2)WordやPowerPointなど学習用データ形式の拡充
(3)利用コストと学習時間の大幅削減
(4)LINE上でのUX(ユーザー体験)を向上


アップデート内容詳細

1. リアルタイムでのWeb情報の取得
インターネット上の公開情報をリアルタイムに取得して回答することが可能になりました。ニュースリリースや法改正、新製品情報といった日々変化する情報にも即座に対応でき、より精度の高い回答を生成できます。
<活用例>
- カスタマーサポート: Webサイトの最新FAQや製品情報を参照し、ユーザーからの問い合わせに正確に回答。
- マーケティングリサーチ: AIがWeb上の最新トレンドや競合他社の動向をリアルタイムで収集・分析。


2. WordやPowerPointなど学習用データ形式の拡充
Word(.docx)、PowerPoint(.pptx)、テキスト(.txt)形式など、より多くのデータ形式からの学習に対応しました。
社内に蓄積された企画書や業務マニュアルなどを、ファイル形式の変換なしに、そのままアップロードするだけでAIの学習が可能に。導入準備にかかる時間と手間を削減します。

アップロード可能なファイル形式
.c .cpp .cs .css .doc .docx .go .html .java .js .json .md .pdf .php .pptx .py .py .rb .sh .tex .ts .txt


3. 利用コストと学習時間の大幅削減
独自のアルゴリズム変更により、ChatGPT連携機能の利用にかかる費用と時間を大幅に削減しました。 旧バージョンでは数分程度かかっていたトレーニングも数秒のうちに終わるようになり、より気軽にAI機能を日常業務へ取り入れることが可能になります。

4. LINE上でのUX(ユーザー体験)を向上
ユーザーの待ち時間ストレスを軽減するため、AIが回答を生成している間に文字入力中のアニメーションが表示されるようになりました。「今、AIが考えてくれている」ことが直感的にわかるため、ユーザーは安心して回答を待つことができます。




リリースに関する問い合わせ先

お問い合わせフォーム
お問い合わせ種別「プレスリリースについて」よりお問い合わせください。

anybot for ChatGPTとは

https://chatgpt.anybot.me/
2023年リリース。ChatGPTに自社のFAQなどを組み込む事で、ChatGPTの弱点をカバーし、あたかも人間が回答したような自然な会話での接客を実現します。
- ChatGPTの高度な理解力と回答能力を最大限に活かせる
- ファイルをアップロードするだけで誰でも簡単にAIに自社・製品の情報を学習させることができる
- 自社のLINE公式アカウントやWebで利用できる
- 自社の情報で自然に接客が可能で、大幅なコスト削減が可能

カスタマーサポートや顧客対応をAIがヒトの代わりに代行する事が可能となり、人手不足の解消、人件費の大幅削減が見込まれます




エボラニ株式会社

本社:神奈川県横浜市
代表取締役:ソウ・ユ
https://evolany.com/
2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れ、社会に貢献しています。

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