1口10万円から投資ができる不動産クラウドファンディング「TECROWD」の70号ファンド(出資総額約9.6億円)が2025年7月15日(火)に元本償還および配当金支払が終了したことをお知らせいたします。
TECROWD70号ファンド 障がい者向けグループホーム「AMANEKU町田野津田町/葛飾東金町」償還完了
TECRA株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、 代表取締役社長:新野博信)は、当社が運営する不動産クラウドファンディングサービス「TECROWD」の70号ファンド、障がい者向けグループホーム「AMANEKU町田野津田町/葛飾東金町」が、2025年6月30日に運用を終了し、同年7月15日に元本償還および配当金支払を完了したことをお知らせいたします。
本ファンドは当初、配当・償還予定日を2025年7月31日としておりましたが、16日ほど予定を早めて元本償還および配当金支払を実施させていただきました。
本ファンドの優先出資配当金合計は51,617,122円、想定年利回り8.50%に対し実績年利回りも8.50%と想定どおりの利回りとなりました。
【ファンド概要】
ファンド名:TECROWD70号ファンド障がい者グループホーム「AMANEKU町田野津田町/葛飾東金町」
運用期間:2024年11月1日~2025年6月30日
償還日:2025年7月15日
出資総額:961,500,000 円
配当金(優先出資者):51,617,122円
実績利回り:年8.50%
TECROWD配当・償還実績(2025年7月15日時点)
TECROWDでは今まで、54ファンド、合計約195億円の元本償還を実施しています。
※2025年7月15日時点
償還したファンドの平均実績利回りは年10%を超えており、詳細は以下のとおりとなっています。
■TECROWDの特徴
(1)高い利回り
償還済みファンドの平均年利回りは10.2%(2025年7月15日時点)と、業界最高水準を誇ります。
(2)3つの0
サービス開始から4年あまりで83本のファンドを組成し、配当遅延や元本遅延、元本割れは一度も発生することなく、着実に運用実績を重ねています。
(3)豊富なバリエーション
一般的な不動産クラウドファンディングでは都心などのレジデンス(住居)を主な投資対象としていますが、TECROWD(テクラウド)は国内外を問わず、当社のノウハウを活かしたヘルスケア施設・ホテル・データセンター等の高収益な案件を中心に組成しています。また、利回りの追求だけでなく、マスターリースや為替ヘッジなどを採用することで、安全性の高いファンド運営を行っています。
不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」概要
不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」
■1口10万円から始められる、オンライン完結型の不動産投資サービス
TECROWDは1口10万円から不動産に投資ができるサービス(クラウドファンディング)です。投資するにあたり物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、手軽に不動産への投資が始められます。
■不動産特定共同事業法を活用した不動産クラウドファンディングとは?
複数の投資家様から出資を受けた金銭により不動産を取得し、運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みです。なお、不動産特定共同事業法(国土交通省所管)に基づき、投資家のみなさまに安心してご利用いただける透明性の高いサービスを目指しております。
TECROWD TOP
運営会社について
TECRA株式会社本社所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
代表取締役社長:新野博信
資本金:1億5660万円
事業内容:不動産の売買、 賃貸、 仲介、 管理、不動産特定共同事業法にもとづいた不動産クラウドファンディング
ホームページ : https://www.tecra.jp/
宅地建物取引業者免許 神奈川県知事 第26122号
不動産特定共同事業許可 神奈川県知事 第12号
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