相模原市内の企業、団体によるＳＤＧｓの達成につながる優れた取組を表彰する「さがみはらＳＤＧｓアワード」。第４回となる今年度は５つの団体が受賞し、１０月２４日（木）に本村 賢太郎市長出席のもと受賞式を執り行いました。



　「さがみはらＳＤＧｓアワード」は、相模原市と（公社）相模原青年会議所、（公社）津久井青年会議所が連携し２０２１年より開催しているアワードで、市内の企業・団体等によるＳＤＧｓの推進に係る優れた取組を表彰するものです。（主催：さがみはらＳＤＧｓアワード実行委員会）
　この表彰をもってこうした取組を後押しし、それを告知することでＳＤＧｓの普及啓発やさらなる取組の拡散を図ることを目的としています。
　今年度は、２２団体のエントリーの中から市関係者や学識経験者からなる審査委員による厳正な審査の結果、５団体が受賞し、受賞式にて賞状と記念品が授与されました。

受賞概要


※受賞団体、取組内容、受賞理由等の詳細は下記ＵＲＬをご覧ください。
https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/award2024/

【相模原市長賞】
・受賞団体 　：　株式会社イノウエ
・取組テーマ ：「ＩＮＯＵＥサステナプロジェクト～組む・織る・編む～」













【優秀賞】
・受賞団体 　： ＮＰＯ法人さがみはら子どもの居場所サミット
・取組テーマ ：「さがみはら子どもの居場所サミット～こどもの こどもによる こどものための 居場所づくり～」













【協働賞】
・受賞団体 　： 青い鳥（福祉と環境を考えるボランティアグループ）
・取組テーマ ：「つなぐ～福祉と環境を考える活動から被災地支援等の活動へ～」













【審査委員特別賞】
・受賞団体 　： 相模原市立橋本小学校
・取組テーマ ：「橋本小オリジナル『相模原つめこみ弁当』づくり」













【審査委員特別賞】
・受賞団体 　： ＮＰＯ法人ぴあっと　
・取組テーマ ：「こどもの発達のみかたをふやす～こどもの発達の味方をふやし　こどもの素敵な見方をふやす～」












　相模原市では、今回の「ＳＤＧｓアワード」をはじめ、ＳＤＧｓ未来都市に相応しいさまざまな施策を、市民・ 企業・団体と連携しながら今後も展開してまいります。