プレスリリース

ManageEngine「Endpoint Central Cloud」でマルウェア対策を実現

リリース発行企業:ゾーホージャパン株式会社

情報提供:

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:マニカンダン・タンガラジ、本社:横浜市、以下、ゾーホージャパン)は、親会社であるZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド・チェンナイ)が開発するIT運用管理ソフトウェア群「ManageEngine(マネージエンジン)」が、統合エンドポイント管理ツール「ManageEngine Endpoint Central Cloud(マネージエンジン エンドポイントセントラル クラウド、以下、Endpoint Central Cloud)」に、ランサムウェア対策機能と次世代アンチウイルス(NGAV)機能が一体となった「マルウェア対策」機能を追加リリースしました。「マルウェア対策機能」は、ランサムウェアに加え、ファイルレスマルウェア、ゼロデイ攻撃などの高度な脅威を検出し、予防するために設計された高度なサイバーセキュリティソリューションです。
製品概要資料をダウンロードする

(「Endpoint Central Cloud」、新機能「マルウェア対策」オプションリリース)

・Endpoint Central Webサイト
https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/?pt251127
・Editionを比較する
https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/edition.html?pt251127

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ManageEngineのEndpoint Central Cloudに、新機能「マルウェア対策機能」がオプションとしてリリースされました。ランサムウェア対策機能と次世代アンチウイルス(NGAV)機能が一体となった、「マルウェア対策機能」はランサムウェアだけでなく、ファイルレスマルウェア、ゼロデイ攻撃などの高度な脅威に対応するための仕組みである、EDR機能を備えています。
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新機能「マルウェア対策」オプションの特長
「マルウェア対策」オプションは、ランサムウェア対策機能により、巧妙化するランサムウェア攻撃に対して強化された防御を提供します。また、付帯の次世代アンチウイルス(NGAV)機能と併用することにより、進化する脅威に対してリアルタイムでシステムを保護する包括的な侵害対策を実現します。

「マルウェア対策」オプションの機能は下記の通りです。

マルウェア対策機能(ランサムウェア対策機能+NGAV機能)
機械学習に基づく「ふるまい検知」:機械学習に基づくふるまい検知の仕組みを使用しています。これにより、広い対応範囲とランサムウェア攻撃の正確な検知を実現しています。

リアルタイムの脅威検出とブロック:インシデントを分析し、実際の脅威か誤検知かを判定します。
加えてランサム対策機能には以下のバックアップと復元機能があります。

自動化されたバックアップや復元プロセス:米国にて特許を取得した技術を用いて、保存されたバックアップデータの暗号化を防止します。また、攻撃によって影響を受けたファイルをバックアップから即座に復元します。

法人向けのサイバーセキュリティ製品として認定
ウイルス対策ソフトウェアのテストと評価を行う第三者機関から 、このマルウェア対策機能は法人向けのサイバーセキュリティ製品として認定されています。
弊社英語ページ『Tested by experts, trusted by enterprises』
https://www.manageengine.com/products/desktop-central/malware-protection-av-comparatives.html?pt251127

統合エンドポイント管理・ セキュリティソリューション(UEMS)への進化
ManageEngineのEndpoint Central Cloudは、EDR機能である「マルウェア対策」を備えたことにより、エンドポイント管理だけでなく、セキュリティソリューション(UEMS)への進化も加速していきます。
利用条件
「マルウェア対策」機能は、Endpoint Central Cloudのオプション(有償)です。年間12.1万円~の追加料金でご利用いただけます。詳細な価格や利用規約は、弊社のページをご覧ください。
https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/pricing.html?pt251127

マルチOSに対応し、必要な機能が低価格で揃うEndpoint Central ※

Endpoint Centralは、IT管理部門・IT管理者が、パソコン(クライアント端末)・サーバー・モバイルデバイスを対象に、脆弱性・情報セキュリティ対策、リモートコントロール、IT資産管理などを行うための機能を統合し、エンドポイントの一元管理を効率的に実施するための統合エンドポイント管理ツールです。
なかでもクラウド版のSecurity Editionは、脆弱性の使用による脅威からデバイスを保護するための高度なセキュリティ機能とエンドポイントの統制機能を搭載しています。
※「マルウェア対策」機能は、現在Windows 11のみをサポートしており、将来的にWindows Serverへサポートを拡大する予定です。クラウド版のどちらのEditionにも追加いただけるオプションとなります。

■30日間無料でEndpoint Centralのすべての機能をお試しいただけます
https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/download.html?pt251127
※クラウド・オンプレミス版あり

■価格の詳細
https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/pricing.html?pt251127







ManageEngineについて
ManageEngineは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワークやITサービス、セキュリティ、デスクトップ・ノートPC、ビジネスアプリケーションなどを管理する製品・サービス群です。必要十分な機能に限定、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、短期間での導入が可能であり、その後の運用フェーズにおいても手間がかからず、よりシンプルなIT運用管理を実現します。また、中堅・中小企業でも導入しやすいリーズナブルな価格で、これまで大手ITベンダーが提供する複雑で高額なツールを利用していた企業や、ツールを自社開発していた組織にも採用されてきました。現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、9,000ライセンスを超える販売実績があり、安心して使える製品・サービスです。最大で37言語に対応する製品・サービスは、北米、欧州をはじめ、南米、中東、アジアなど世界で28万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。



https://www.manageengine.jp/



ゾーホージャパン株式会社について
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Shailesh Kumar Dave)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界28万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で1億3000万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や、45種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。




https://www.zoho.co.jp/



お問い合わせ先
本プレスリリースに関するお問い合わせ:
ゾーホージャパン株式会社 ManageEngine マーケティング部
TEL:045-319-4613 E-mail:jp-memarketing@zohocorp.com

※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています 。

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