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逗子の結婚式場と地元ミュージシャン逗子三兄弟がコラボ 「歌、贈ります」

(左から)リビエラの星野雄一さんと、逗子三兄弟の大雅さん。この二人の縁で企画がスタート(撮影=志村正太郎)

(左から)リビエラの星野雄一さんと、逗子三兄弟の大雅さん。この二人の縁で企画がスタート(撮影=志村正太郎)

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 逗子の結婚式場シーサイドリビエラ(逗子市小坪5)は、地元出身で現在も逗子に制作拠点を置くミュージシャン、逗子三兄弟とのコラボ企画「WEDDING スペシャルプログラム」を期間限定で始めた。

スペシャルプログラムの会場となるシーサイドリビエラの式場で、談笑する逗子三兄弟(撮影=志村正太郎)

 同企画は、逗子三兄弟が結婚式に歌を贈る特別プランで、結婚する2人のためにオリジナルの楽曲を制作し、当日、会場で生歌を披露する「スペシャルプラン」と、逗子三兄弟のウエディングソングの中から、2曲を生歌で贈る「ベーシックプラン」、ムービーでお祝いの言葉や歌を届ける「メッセージプラン」の3つがある。

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 逗子三兄弟を結成する前、次男の大雅さんが同式場のレストランでアルバイトをしていた頃に同企画の担当、星野雄一さんと出会っていたことがきっかけ。

 大雅さんは「ラブソングやウエディングソングが多いので、今までも全国の結婚式場からお話をいただいていたが、すべて断っていた。仕事としてそれをしようと思ってこなかったし、時間的にも制約が多い。今回は、リビエラさんとの信頼と今までのつきあいがあって成立できると思った」と話す。

 星野さんも「ここ数年、湘南地域のウエディング件数は減っている。湘南の魅力を広くPRできるように地元の良さを知っている方々と何かできないかと考えていたタイミングだった」と期待する。

 逗子三兄弟は2011年にリリースし、長年親しまれている代表曲「純白の花嫁」など、夫婦愛や家族愛を歌った曲が多く、特に「シーサイドウェディング」はリビエラを舞台にしている。9年前、インディーズ時代に出した曲だ。

 昨年は自主レーベル「TLAG」を立ち上げた。「Think Local Act Globally」は「地元のことを常に考え、世界に向かって行動していこう」という意味。3人とも逗子やリビエラにはこだわりがある。

 長男、優己さんは「リビエラは地元なので、どこの結婚式場よりもお祝いに来ることが多く、いい場所だと思っている。逗子も不便さにまさる時間の流れがいい。朝の陽の射し方などささいな一つ一つが好き」と話し、三男の翔馬さんも「町って人だと思う。この町を作る人が好きで、肌に合うことがたくさんある」という。

 大雅さんは「昨年は夏・冬にフルアルバムを発売し、挑戦の年だった。12月に発売したアルバム『純白の花嫁』は、シングルで出してから8年越しに同じタイトルをつけた。結成から10年、節目の年にサンクスの意味を込めた。今回の特別プログラムもそういうありがとうの意味を込めたい」と思いを話す。

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