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葉山の「Cafe 会英楼」に洋菓子店 ケーキのテークアウトが可能に

「ご飯以上に、ケーキや甘い物が好き」と話す店長の村木達城シェフ

「ご飯以上に、ケーキや甘い物が好き」と話す店長の村木達城シェフ

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 葉山と横須賀を結ぶ県道27号線沿いにある「Cafe 会英楼(かいえいろう)」(葉山町上山口、TEL 046-874-5405)が8月23日、隣接するスペースに洋菓子店をオープンした。 

「Cafe 会英楼」のメニューにあるケーキが買える。一番人気は「カスタードレモンパイ」

 葉山御用邸近くで北京料理店「会英楼」を創業した祖母・久野さんの誕生日に合わせ、2017(平成27)年11月22日にシェフの村木達城さんがオープンした「Cafe 会英楼」。「オープン当初からケーキの持ち帰りができないかと言っていただくことが多かった。隣は木工の店で、いつか借りることができたら販売もやりたいと思っていた」と村木さん。。

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 一緒に店で働く母の誕生日8月23日はプレオープンのつもりだったという。「9月4日ころに正式オープンにしようと考え、箱詰めの練習も兼ね、こっそり毎日オープンしていた。連日予想外にケーキのテークアウト予約をいただいて、ショーケースに並べることが間に合わないほどだった。そのままオープンしていたような感じ」と村木さん。

 ショーケースには、カフェでも定番メニューとして提供している「カスタードレモンパイ」「スパイシーチョコレートケーキ」「焼きチーズケーキ」(以上、500円)、「クランブルアップルパイ」(556円)が並ぶ。「エイジング珈琲(コーヒー)のゼリー」(259円)、「ラベンダー香るクレームブリュレ」(389円)はテークアウト販売のみの商品。価格は全て税別。

 村木さんは「ケーキは今風な感じというよりも、ホッとするような味わいを目指し、スパイスや和の調味料などを使ってインパクトと余韻にこだわっている。例えば、チーズケーキには白じょうゆを使っている」と話す。

 新店舗の物件は元々、重厚な木の扉や室内など全体的に木の温かみを感じる造りだったという。「和の雰囲気が強かったので、床や板などの色は塗り替えてトーンを落とした。カフェ店舗と同じく、和と洋が入り交じった、もう少し大正や昭和初期あたりのイメージにしていく予定。現在藍色で白抜き文字の暖簾(のれん)を製作している」と村木さん。

 コクテール堂の豆を使ったコーヒーや自家製ジンジャーシロップで作った「スパイシージンジャーエール」「アイスジンジャーミルク」などソフトドリンクのテークアウトやコクテール堂のエイジングコーヒー豆の販売も行う。

 村木さんは「定休日前後はショーケースの陳列が少なくなるかもしれない。タルト類、スポンジ系も増えていく予定だが、料理の仕込みもあり、深夜まで頑張ってもなかなか大変。電話で取り置きもできるので、できるだけみなさんの要望に応えていきたい」と話す。

 営業時間は11時~17時。木曜定休。

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