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葉山町オリジナル原付ナンバープレート「真名瀬バス停」モチーフに決定

決定した「葉山町オリジナル原付ナンバープレート」。(上から)125cc以下、90cc以下、50cc以下

決定した「葉山町オリジナル原付ナンバープレート」。(上から)125cc以下、90cc以下、50cc以下

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 葉山町は10月1日に交付を始めるオリジナル原付ナンバープレートのデザインが決定したことを8月28日、町のホームページで発表した。

モチーフとなった真名瀬のバス停付近

 プレートは、葉山町が改元やオリンピック開催を機にオリジナルのデザインを枚数限定で交付するもの。デザインは4月25日から6月7日まで募集し、町内外から92作品が集まった。「葉山町原動機付自転車課税標識選定委員会」が「葉山らしさ」「印象に残る」「誰もが使用したい」の審査基準で1次選考を行い、5作品に絞り、2次選考は6月28日~7月15日の期間、町内4カ所(町役場・町立図書館・県立近代美術館・葉山ステーション)で投票を受け付けた。

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 1258票の投票があり、選ばれたのは香川県丸亀市のグラフィックデザイナー垂水秀行さんが夕暮れ時の「真名瀬バス停」での一コマをモチーフに描いた作品。得票数354票で、2位とは100票以上の差があった。

 垂水さんは本格的にデザイナーの仕事を始め約7年。これまでに全国の20以上の市町村でオリジナルナンバープレートに作品が採用されている。「葉山には行ったことはなく、ネットや旅行雑誌などで調べてこの真名瀬バス停が一番魅力的だと感じた。観光客だけでなく、地元の人からも思いを寄せられているのではないか」と垂水さん。ヨットを描くかどうかは最後に悩んだ末、海上に描くことはやめ、車の上にボードを載せたと説明。「色合いもブルーにするか迷ったが、夕景の方がノルスタジーを感じてもらえると思った。実際に葉山に行ってみたい」と話す。

 交付は10月1日8時30分から町役場税務課窓口で行われる。排気量によって色と枚数が異なる。50cc以下=白色・300枚、90cc以下=黄色・100枚、125cc以下=桃色・300枚で、なくなり次第終了。各プレートナンバー1番~10番は事前申込により交付者を決定(多数の場合は抽選)。9月13日まではがきで受け付ける。

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