
葉山町が9月1日、使い捨てカップの削減とごみ削減への意識向上を目的に、町内の店舗と連携した「マイタンブラーキャンペーン」を始める。
同町が環境・人・社会・地域に配慮した行動を推進するために2022年 6 月にスタートさせた「はやまエシカルアクション」事業の一環。賛同者のうち、特に町のパートナーとして主体的にアクションを実践し、地域課題の解決や普及啓発に取り組む「はやまエシカルパートナー」のオフ会で交わされた意見を元に立ち上げた。
期間中、オリジナルタンブラーを販売。デザインは「はやまエシカルアクション」のロゴと、葉山町観光協会のキャッチコピー「暮らすように旅するまち、葉山」をあしらった。ステンレスタンブラー(380ミリリットル、900円)と竹の繊維(バンブーファイバー)配合のダブルウオールタンブラー(340ミリリットル、600 円)の2種類で計500個限定。町役場、観光協会など16カ所で販売する。
併せて、デジタルスタンプラリーも実施。タンブラー持参でドリンクを購入するとポイントがたまり、3つ以上で町内の参加店舗が提供するプレゼントの抽選に応募できる。
さらに、「マイタンブラーのある葉山の日常」をテーマとしたフォトコンテストも行う。優秀作品には「プラスチックごみ削減のための連携に関する協定」を締結したカシオ計算機提供のフォトクロック(非売品)を、最優秀賞2作品には、同町のPR大使を務めるウミウシキャラクター「ミューシー」の金色モデルを贈る。募集は11月30日まで。
町の呼びかけに賛同し、タンブラー販売とスタンプラリーに参加するカフェレストラン「一色BASE」(葉山町一色)の斎藤淳太さんは「マイタンブラー持参のお客さまには値引きしていたが、広くそのことをアピールしていなかったので、この企画を機に呼びかけていきたい。特に一色海岸の近くの店なので海にごみを持ち込まないよう声をかけられたら」と話す。
キャンペーンは12月31日まで。初日の9月1日11時30分~12時30分、町観光協会(葉山ステーション内)でキャンペーン内容の紹介など行う。