プレスリリース

株式会社きづなろは未病産業研究会会員企業による事例紹介に参加します。

リリース発行企業:株式会社きづなろ

情報提供:

株式会社きづなろ(本社:東京都港区、代表取締役 大槻知史)は、令和7年3月5日(水)15:00~16:30、神奈川産業振興センターにて、神奈川県の未病指標と革新的ヘルスケア事例の紹介イベントに参加いたします。

■ イベント情報
開催日:令和7年3月5日(水)15:00~16:30
場所:神奈川中小企業センタービル6F 神奈川産業振興センター 大研修室(横浜市中区尾上町5-80)           
プログラム内容:
-  神奈川県の未病指標に関する最新動向
-  ME-BYO BRAND認定企業による事例紹介
-  未病産業研究会会員企業(4~5社程度)による実践事例の共有
-  名刺交換会を通じたネットワーキング


■背景ストーリー
近年、家族や介護施設での負担増加や転倒事故、見守り体制の不備が大きな課題となっています。

創業者 大槻知史自身が両親・義両親の介護経験を通じ、「転倒事故に気づけなかった」「発症時刻の把握が困難」という現実に直面。その経験から、『自分たちや大切な家族が最期まで自宅で安心して暮らせる世界』の実現を目指し、本事業を立ち上げました。




製品・サービスの概要
https://www.youtube.com/watch?v=w34lERnEDI0


株式会社きづなろのヘルスケアエコシステムは、以下の技術とサービスを統合しています。

- 革新的センサー技術
- - 壁面に設置されるステルス骨格センサーで、日常生活動作を非接触かつ高精度にセンシング
- - ベッド上の呼吸・心拍、便器組み込みの生体センサーとAI診断の連携により、97%以上の転倒検知精度を実現
- 安心ネットワークによる迅速対応
- - 緊急時には専門スタッフが即座に対応し、家族や介護スタッフの負担を軽減
- 課題解決への強い意志
- - 「子といえども見られているのはイヤ」という利用者の声や、創業者自身の想いから生まれた革新的なソリューションで、高齢社会における転倒予防と在宅介護負担の軽減に寄与

独自のヘルスケアエコシステムを活用し、高齢者とその家族双方の不安を解消するソリューションを提供。日常生活動作を非接触でセンシングし、高齢化社会における転倒予防や在宅介護負担の軽減する取り組みを行っています。

■ 革新的技術で実現する「転ばない暮らし」



当社が開発したシステムは、独自のAIエッジ技術により、従来のセンサーでは捉えられなかった人の姿勢や動作を高精度で認識します。

三万回以上の試行錯誤を重ね、設置位置や角度を気にすることなく、一般家庭でも手軽に導入できる画期的なソリューションを実現。97%以上という高い転倒検知精度を達成しました。

■ 今後の展望



当社は「みんながピンピンコロリの社会を創る」というビジョンのもと、
- 老後も自立して元気で過ごせる環境の実現
- AIを活用した心地よい距離のコミュニティ形成
- 地域連携の強化と全国展開を視野に入れたサービス拡充

を通じ、すべての人々の健康寿命延伸に貢献してまいります。

今回の事例紹介を契機に、さらなる技術革新とサービス向上に努め、未病産業の新たな可能性を切り拓いていきます。

■ 株式会社きづなろについて
独自となる当社のヘルスケアエコシステムは、日常生活動作センシングと様々なモーダルセンシング、診断AIを組み合わせた革新的なシステムです。

壁面に設置されるステルスな骨格センサーが、生活動作情報を収集するプラットフォームの基盤となっています。このセンサーは装着の必要がなく、監視される違和感も最小限に抑えられます。緊急時には専門の安心ネットが対応するため、見守る家族の負担も軽減されるのが特徴です。

ベッド上の呼吸・心拍等を検知する非接触センサーや、便器に組み込まれたバイオマーカーセンサーなど、複数のモーダルセンシングと併せて、問診AIによるかかりつけ医代替機能を実装し、包括的な在宅ヘルスケアを展開しています。


お問い合わせはこちら

会社名:株式会社きづなろ
代表者:代表取締役 大槻知史
所在地:東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア9階 MINATO BASE
事業内容:世界初となるヘルスケアエコシステムの提供。日常生活動作センシングと複数のモーダルセンシング、診断AIを組み合わせた革新的な在宅ヘルスケアシステムの展開。
公式HP:https://qiznalo.com

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